2014年05月09日

圧着端子について

今回は仕事でもよく使用する圧着端子について調べました。
圧着端子とは電線端末に取り付ける接続端子のひとつで、
電線と端子に物理的圧力をかけることにより固着させることから
この名称があるそうです。
本来は、はんだ付けしていたものを、作業性改善などの目的で
置き換えたものであり、
英語では"solderless terminal" (solder は、はんだ、lessは、「非−」
の意味)だそうです。
圧着端子にはその形状等によりいくつかの種類がありますが、
いずれも圧着工具によって電線と強固に固定されるものであり、
端子先端は電気設備の端子盤に
ネジ止めするようになっているものが多いそうです。
振動や熱などによるはんだの劣化が激しい環境や
機械的強度が求められる環境では、
はんだ付けではなく圧着での配線接続が行われる場合があります。
また、配線同士の接続の場合、はんだ付けをすると僅かに抵抗値が上がるため、
直接動線同士が接触する圧着が選択される場合もあるそうです。
1925年(大正14年)ごろヨーロッパ・アメリカで圧着による接続方法開発され、
第二次世界大戦後は圧着接続が非常な勢いで普及したそうです。

  圧着端子.jpg
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2014年03月24日

アクリル樹脂について

アクリル樹脂は、
1929年にドイツで工業生産化された塩ビより古い樹脂だそうです。
別名「有機ガラス」とか「風防ガラス」と呼ばれていたくらいで、
当時、航空機の窓ガラスに使われ、
時代背景から軍需物資扱いの樹脂だったそうです。

アクリル樹脂(メタクリル樹脂)の最大の特徴は、
強度と透明度です。
身近な所でこの特徴を生かして使われているのは
水族館の巨大水槽だそうです。
何千トンという大量の水を支えつつ、
綺麗な海の中をクリアーに見せるのはアクリル樹脂ならでは。

ガラスでは熱して加工するという制約から極端に大きな物や、
曲がった形状の物を製造するのは困難だそうですが、
アクリル樹脂は透明度・強度を保ったまま
板同士を面接着することが可能で軽量なので、
巨大なトンネル状の水槽を作ることが可能だそうです。
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2014年03月03日

ひな祭りについて

ご存知でしたか?
関東では、男雛が右(向かって左)、女雛が左(向かって右)。
これは「右が上位」という考えに従ったものだそうです。
たとえば「右腕(最も優れた部下)」、
「右に出るものはいない(1番である)」、
「左遷(位を下げる)」など、今もその考えが残っています。
つまり、男性優位の並べ方といえるかもしれませんね。

一方、関西では元々は男雛が左(向かって右)、
女雛が右(向かって左)です。
これは、上方(関西)では、女性の力が強く、
男性と対等という意識があったからとされているそうです。
(別の説もあるようですが)

現代では、ひな人形の多くが関東で作られているため、
関東風の並べ方が全国的になっているようです。
要は、どちらが正しいということではなく、
好きな方でかまわないわけですね。
調べてみると色んな意味合いがあって面白いです。
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2014年02月26日

塩化ビニールについて

今回は仕事現場や日常生活でよく目にする
塩化ビニールについて調べてみました。
塩化ビニール樹脂は、プラスチックの中でも歴史の古い材質で、
日本では1944年頃から工業生産が始められたそうです。

塩ビは塩化ビニル樹脂の略称で、
ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレン、
PETなどと同じプラスチックの仲間です。
プラスチックは、鉄や石材、水、紙、ガラス、布、ゴムなどに
代わる丈夫で軽い新素材として、
今では私たちの生活になくてはならない材料になっています。
中でも塩ビは、上下水道用のパイプや電線被覆、
建材などのライフラインに用いられる耐久資材を中心に、
農業用フィルム、医療用器材、生鮮食品の包装材など社会や生活を
基礎から支える大切な資材として、
私たちの暮らしの中で活躍しています。

かつては、ダイオキシン類発生物質や環境ホルモンとして
バッシングされた塩ビですが、
そういった誤った認識も随分と払拭され、
むしろ地球温暖化対策や石油資源の節約などへの
高い有用性が認められています。
塩ビは、その難燃性や耐久性、断熱効果の高さ、
またリサイクル技術の発達などにより、
安全で環境にやさしい素材として注目されています。
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2014年01月24日

太陽光2号発電所

太陽光2号発電所が、完成致しました。
今回は、設計、施工は自社施工です。(土木は業者)


予定地.JPG
予定地です。


造成中.JPG
造成風景


完成.JPG
完成風景です。


発電容量 33kw 
パネルはリープトンエナジー(中国製)性能は抜群です。
パワコン オムロン製(日本製)安心感抜群です。
1号発電所と容量違いで同じ仕様です。
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2014年01月06日

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

2014年も本格的にスタートしました!

今年もどうぞよろしくお願い致します!!
posted by mukae at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 新人さん日記

2013年12月14日

ふたご座流星群

久しぶりにブログ更新になります。
今年もあと2週間ちょっとになりました。
びっくりするくらい早いです!

毎年12月14日頃に見られるふたご座流星群は、
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ
三大流星群のひとつだそうです。

小惑星ファエトンの通り道を毎年この時期に地球が通過し、
そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、
上空100km前後で発光して見えるそうです。

今日、明日にかけて見頃だそうなので
流れ星を観測してみようと思います。
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2013年11月01日

PET樹脂について

仕事でもよく使用するPET材について調べてみました。
機械的強度が高く、寸法安定性があり、耐摩耗性に優れ、
耐薬品の良い、数々の特性を持つエンジニアリングプラスチックです。
すでに海外では、機械部品分野に多くの実績を持っているそうです。
PETの原料は、ポリエチレンテレフタレートと呼ばれる樹脂だそうで、
英語で「POLYETHYLENE TEREPHTHALATE」
と書くため、その頭文字をとってPETと呼んでいるそうです。
このポリエチレンテレフタレートは、石油からつくられるテレフタル酸と
エチレングリコールを原料にして、
高温・高真空化で科学反応させてつくられる樹脂のひとつです。
この樹脂を溶かして糸にしたものが繊維、
フィルムにしたものがビデオテープ、
膨らませたものがPETボトルです。

このPET樹脂、実は木や紙と同じ炭素・酸素・水素の三元素からできています。
つまり、燃やすと二酸化炭素と水になるだけです。
有害ガスをださないのです!
食品などを入れても安心なだけでなく、燃やした場合でも安全です。
有害ガスが発生しないことは外部の専門研究機関により実証されています。
さらに、焼却時の熱量も約5500kcal/kgと木や紙に近く、
焼却炉を傷める心配もありません。

用途としては食品加工機械・包装機械・電気・電子分野で使用されています。

〈特徴〉
・連続使用温度=80度
・機械的強度
(圧縮強度が高い/耐クリープ性に優れている)
・寸法安定性
(吸水性が小さい/線膨張係数が小さい)
・摩擦・摩耗特性
(摩擦係数が小さく、安定している/優れた耐摩耗性)
・電気特性
(耐電圧が高い)
・耐酸性
(アルカリには使用しないで下さい。)
・食品衛生性

温暖化や砂漠化、オゾン層の破壊など地球環境の悪化が
深刻な問題となっている中、
地球にやさしいということはとても嬉しいです。
posted by mukae at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 新人さん日記

2013年10月17日

射出成形について

プラスチック部品は、軽量で潤滑性、
耐食性などにおいて優れた特性を有します。

金属の代替材としてもその需要は拡大の一途をたどっています。
その代表的な加工法である射出成形は複雑な形状の部品を低コストで、
大量に、安定した品質で作ることができる加工法だそうです。
後加工が少なく、省資源、省エネルギーでもあります。
身のまわりにあるプラスチック製品をみてみると、
その多くは射出形成によって生み出されたものだそうです。

普段何気なく見ているものも、じっくり観察してみると、
型割りのライン、樹脂注入口の跡、突き出しピンの跡、
さらには、樹脂収縮による表面のへこみなどの
射出成形の痕跡があります。

射出成形は、雌型と雄型の間に加熱溶融した樹脂を流し込み、
樹脂がある程度冷却・固化したところで両方の型を開き、成形品を取出します。
金属鋳造の一種であるダイキャスト法から派生し、
プラスチックの成形方法として発展した加工法だそうです。

ちにみにCD、DVDも特殊な射出成型機で作られているそうです。

射出成形.jpg
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2013年09月24日

プラスチックについて

今回は仕事でも、よく使用するプラスチックについて調べてみました。

プラスチックというと硬い感じのする物だけをプラスチックと思い、

軟らかい感じのする物は単にナイロンやビニールと思って、

プラスチックの仲間ではなく異種のものと思っていましたが、

ほとんどはプラスチックだそうです。(天然ゴムは区別する)。

プラスチックという言葉は、

いくつかの特定された材料だけの呼び名ではなく、

これら一群の材料を総称してプラスチックと言うそうです。

またプラスチックは、

成形する前の材料を合成樹脂や単に樹脂(Resin)とも呼ばれています。

樹脂という呼名についてプラスチックは、

樹木から出来た物質ではないのに樹の脂と書くのか??

1907年にベルギー生まれのアメリカ人

化学者ベークランド氏によって開発された、

人類が合成し工業化に成功し最初に本格的に

生産された熱硬化性樹脂のフェノールが(茶褐色をしている)

天然樹木の分泌物(身近に有る物で松脂)に

外観が似ていたことから樹脂と呼ばれ現在に至るようです。 

プラスチックが歴史年表に初めて登場したのは、

1835年にポリ塩化ビニール粉末が発見されたそうですが、

熱分解しやすく製品化までに至らなかったそうです。

製品化された最古のプラスチックは1851年にエボナイトで、

つづいて1868年のセルロイドとなるが、

天然ゴムやセルロースという天然の高分子を

原料とするため半合成品といえるそうです。

完全なる合成品、すなわち、

低分子を原料として合成されたプラスチックとしては、

1907年に開発されたフェノール樹脂だそうです。

そして1920年頃〜1940年頃の間にユリア樹脂、

ポリ塩化ビニール、低密度ポリエチレン、ポリスチレン、

メラミン樹脂、ナイロンなどが開発され工業化されたそうです。

ナイロンのキャッチフレーズ

「石炭と空気と水とから合成され、クモの糸より細く、

鉄鋼よりも強く、絹糸にも勝る繊維」

に象徴されるように、

1940年頃まではプラスチックの主原料は石炭だったそうです。

それ以降プラスチックの主原料は石炭から石油に代わり、

その後もいろいろなプラスチックが開発され現在まで続いているそうです。

工業製品として大量に作り始められたのは、

主原料が石油に代わった1950年代以降だそうで、

歴史としては比較的新しい素材と言えるそうです。

現在では、その使い勝手の良さから鉄鋼・セメント・

ガラス・木材・軽金属などと同じように、

基本的な資材として重要な材料の一角を占めています。

普段何気なく目にしているプラスチックですが調べてみるとやはり奥が深いです。

とても勉強になりました。
posted by mukae at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 新人さん日記