2009年06月12日

画像処理のちょっと詳しいお話(レンズ編その2)

今日はレンズの種類と特徴についてお話しします。

画像処理においてはマクロ系レンズと無限遠系レンズ(CCTVレンズ)、一眼レフ用レンズがよく使用されます。
マクロ系レンズには前回お話したテレセントリックレンズも含まれます。

テレセントリックレンズ
長所:中心と周辺で見え方の変化がないから寸法計測にベストマッチ
短所:レンズが大きい、コストが高い

マクロレンズ
長所:歪みが少なく、小型で軽量、揺れにも強い
短所:一定のディスタンスでしかピントが合わない上に、視野範囲が限定される

CCTVレンズ
長所:視野及びワークディスタンスが自由で大きな視野にベストマッチ、コストも低い
短所:周辺が歪むし、寸法も変動

一眼レフ用レンズ
長所:色収差が少なくカラー認識にベストマッチ
短所:サイズが大きく、可動部への取り付けには不向き

それぞれの特徴を考えながらのレンズ選び。
画像処理に及ぼす影響が強い分、カメラ以上に悩まされますね。
もちろん照明選びも大変ですが・・・。
posted by mukae at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 画像処理
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