2009年05月12日

画像処理のちょっと詳しいお話(カメラ編その1)

今回からはカメラ編です。
照明が『太陽』なら、カメラは人間の『目』ですね。
(そしてレンズが角膜、虹彩、瞳孔、水晶体かな?)

携帯電話にもカメラが普通についている時代。
皆さんにも非常に馴染み深いモノになってきてると思います。
話はそれますが、携帯電話のカメラを使って
QRコードを読み取る技術ってありますよね?
あれも実は画像処理のひとつなんです。

画像処理でよく使用するカメラにはCCD方式とCMOS方式があります。
(この二つは構造が良く似ていますが、転送方式が異なります)
それぞれメリット、デメリットがありますが、
ここではCCDについてお話したいと思います。

CCDは固体撮像素子のひとつで、光電変換素子です。
フォトダイオードが取り込んだ光の情報を電気信号に換えて、
映像信号としてデバイスに転送します。
これを元の情報に戻すことで画像が表示される仕組みになっています。
(他にも色々と難しい処理が内部では行われていますが)
なかなか頭のイイやつですが、実は・・・
CCDってフィルムとは違って光の強弱しかわからないんです。
だから、色情報を得る(カラー画像にする)為には
カラーフィルターを付けてあげないとダメなんです。
このカラーフィルター使った色分解にも
加色法と減色法があって、
一般的には前者は再現性に優れ、
後者は感度が優れていると言われています。

と、ここまで話してきましたが、
ここから先はまた次回にでも・・・
posted by mukae at 12:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 画像処理
この記事へのコメント
あっ、人間も色を感じる細胞と
光を感じる細胞とは別です。。

いつもは色を感じる細胞ががんばっていますが
トンネルや映画館に入った時に
目が慣れずに
初め色はほとんど白黒に見えるでしょ?

暗い所では光を感じる細胞が働きます
感度が高いので…


偶然かな?

目に必要な栄養素はビタミンAです。。
カボチャや
ウナギ…
Posted by はな at 2009年05月13日 22:28
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