2014年03月24日

アクリル樹脂について

アクリル樹脂は、
1929年にドイツで工業生産化された塩ビより古い樹脂だそうです。
別名「有機ガラス」とか「風防ガラス」と呼ばれていたくらいで、
当時、航空機の窓ガラスに使われ、
時代背景から軍需物資扱いの樹脂だったそうです。

アクリル樹脂(メタクリル樹脂)の最大の特徴は、
強度と透明度です。
身近な所でこの特徴を生かして使われているのは
水族館の巨大水槽だそうです。
何千トンという大量の水を支えつつ、
綺麗な海の中をクリアーに見せるのはアクリル樹脂ならでは。

ガラスでは熱して加工するという制約から極端に大きな物や、
曲がった形状の物を製造するのは困難だそうですが、
アクリル樹脂は透明度・強度を保ったまま
板同士を面接着することが可能で軽量なので、
巨大なトンネル状の水槽を作ることが可能だそうです。
posted by mukae at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 新人さん日記

2014年03月03日

ひな祭りについて

ご存知でしたか?
関東では、男雛が右(向かって左)、女雛が左(向かって右)。
これは「右が上位」という考えに従ったものだそうです。
たとえば「右腕(最も優れた部下)」、
「右に出るものはいない(1番である)」、
「左遷(位を下げる)」など、今もその考えが残っています。
つまり、男性優位の並べ方といえるかもしれませんね。

一方、関西では元々は男雛が左(向かって右)、
女雛が右(向かって左)です。
これは、上方(関西)では、女性の力が強く、
男性と対等という意識があったからとされているそうです。
(別の説もあるようですが)

現代では、ひな人形の多くが関東で作られているため、
関東風の並べ方が全国的になっているようです。
要は、どちらが正しいということではなく、
好きな方でかまわないわけですね。
調べてみると色んな意味合いがあって面白いです。
posted by mukae at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 新人さん日記